※2020年9月17日 投稿
※2021年1月16日 体裁の調整,、加筆修正
今日一日作業用BGMに使っていた。何だかんだでちゃんと彼らの作品を聞くのは初めてだった。
インディーロックを基調として様々なものをごった煮にした音楽という印象。サイケデリックな質感でありながらすごくポップで聴きやすいという意味では、やっぱり『空洞です』を連想する。
ノスタルジーや楽しさを感じさせるM-2「また明日(Alternate Version)」、不穏で気味の悪いホーン・無機質に刻まれるドラムのビートが印象的なM-4「フェンスのある家(from dope EP)」、アルバム中でも特に穏やかで暖かみのあるM-8「バランス(from 浮かれている人twilight edition EP)」が特に印象的。
不気味なんだけど、物悲しくて、またどこか懐かしさを覚えるダンスミュージック。