※2020年11月7日 投稿
※2021年1月16日 体裁の調整、加筆修正
HUSKING BEEの1stアルバム。
ランシドやバッドレリジョンの影響下にあるメロコアサウンドが魅力。同じPIZZA OF DEATHのハイスタンダードのように、8分で裏箔にスネアを刻むビート(これを何と呼べばいいのがよく分からない)が徹底的に用いられることはなく、エイトビートを大事にしながら楽曲が作られているように感じる。ローファイな感じが強かったり、リズムやメロディーにワビサビがあったりして、同列のメロコアバンドと比較しても個人的には親しみやすさを覚える。
M-2「8.6」もとても好きな曲だけど、ここはべたにM-3「Walk」の音源のリンクを貼っておく。