不安は気合いで吹き飛ばせる、というのはまああるかもしれない。だが、気合い以上に大事なのは、心の余裕というか、その不安を脇に置いて冷静でいられる力だと思う。
では、その心の余裕をどうすれば手に入れられるかと言えば、自分の場合は、睡眠時間を大量に確保することがその一番の近道だ。
……
というわけで、13時間半眠った。汗で身体ベトベトだけど頭はスッキリ。最高すぎる。
今日は自習DAYだったが、この機会に終わっていた部屋を掃除することにしよう。それと、寝具をコインランドリーで洗濯するという重要ミッションを済ませる。
やるぜ。
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どうでもいいが、昨日のように不安を抱えながら眠るときは、大体いつも中学生時代の部活の様子が悪夢になって出て来てしまう。それで涙を流しながら目が覚めるというのがいつものルーティン。
よくネタが枯渇しないものだなあと自分の脳みそに変に感心すると同時に、さすがにそろそろ解放されたいなあと改めて思う。
でも、こればっかりは死ぬまで逃れられないもののようなに気もする。
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それと、一度自分が人と話している様子を録画でもしてみて、自分の様子を冷静に観察してみたいと思った。そうしたら、ここのぶっこみ方がよくないとか、ここの話題の繋げ方がよくないとか、色々見えてくるだろうし、逆にああすればよかったこうすればよかったとかも理解できるはず。
記憶というのは相当不確かなものだから、それを頼りにふわふわっと思考しているよりは、ずっと建設的な振り返りの手段に思える。
