2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2020-08-31

自己-何かっていう二者間だけで物語が完結しちゃえば分かりやすくて楽なんだけど、実際はそうじゃないから色々困ってる。

Built to Spill - There's Nothing Wrong With Love (1994)

※2020年8月31日 投稿※2020年12月26日 体裁の調整、加筆修正 USインディーバンド、ビルト・トゥ・スピルの2ndアルバム。名盤と名高い4thアルバム『Keep It Like a Secret』は、「Carry The Zero」をはじめとして瑞々しくも重厚なギターワークが堪能できる素晴…

The Cure - Disintegration (1989)

※2020年8月28日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整 初めてキュアーを聞いたのは高三の冬くらいだった気がする。YouTubeで「Pictures Of You」を聞いて、その完成された耽美さにかなり驚いた。 冒頭の三曲の「Plainsong」「Pictures Of You」「Closedown」は、き…

At The Drive-In - In/Casino/Out (1998)

※2020年8月24日 投稿※2020年12月10日 体裁の調整、関連作品の追加 ATDIの2ndアルバム。 3rdアルバムの『Relationship Of Command』は、モダン化したポストハードコアという印象で、”怒”の暴力的なエネルギーが凄まじくて聞きごたえがある作品だけど、それに…

JIKAI

次回、自戒、自壊、慈海、持戒、自晦、慈晦… 良い言葉がたくさんある。

Wilco - Yankee Hotel Foxtrot (2002)

※2020年8月18日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整 Wilcoの4thアルバム。 穏やかさの中に、ノイジーなピアノ、変則的なドラムのフレーズが目立つ、M-1「I Am Trying to Break Your Heart」は、このアルバムの雰囲気をよく表す一曲だと思う。「オルタナカントリ…

2020/08/16

ツイッターで喚き散らしている現状を若干緩和させたくて、最近ぼんやり考えていたことを敢えてため込んでこのブログに箇条書きの形でまとめて放出する。

東京の優しさと田舎の優しさ

体験と想像に基づく。

2020/8/5

現在の状況

Silver Jews - Aemrican Water (1998)

※2020年8月5日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整 メンバーにペイブメントのStephen MalkmusとBob Nastanovichがいるという事実と、自分もその文脈で知ったという経緯から、どうしても彼らの作品との比較になってしまう。 気だるげなボーカルにヘタウマな演奏と…

状況

甘えと自己欺瞞の記録