2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Guided By Voices - Alien Lanes (1995)

※2020年9月30日 投稿※2020年12月24日 体裁の調整、加筆修正 ガイデッド・バイ・ヴォイシズの8thアルバム。2020年現在、彼らは計32枚のアルバムをリリースしていて、正直に言えば筆者もまだほとんど聞けていないのだが、『Bee Thousand』と、ここで紹介する『…

スーパーマリオ64 - スタッフロール

スーパーマリオ64のBGM。サントラのCDは中古でプレミアが付いているみたいだけど、spotifyでは(なぜかシングルという単位で上げられていて)聞くことができた。 自分はリメイクのDS版を少し遊んだことがあるくらいだから、ゲームについてはよく分からないけど…

XTC - Oranges & Lemons (1989)

※2020年9月28日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整 ポップな時期のXTCの作品。 M-2「Mayor of Simpliton」は明快な歌メロが万人受けするであろう曲。複雑で流麗なギターリフや動きの大きいベースの音も気持ちいい。民族音楽風(?)なM-6「Poor Skeleton Steps …

今日、歩いた場所など

北海道らーめん みそ熊/王子

Grazhdanskaya Oborona - Русское поле экспериментов (1989)

※2020年9月26日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整、加筆修正 ロシアのバンドの89年作。言語の壁もあり、あまり実態を掴めていないが、どうやらこのバンドはロシア国内では伝説的な扱いをされているようだ。 個性的なバンドサウンドだ。一言で言い表すならポス…

存在しない作品

2020-09-24

Pixies - Doolittle (1989)

※2020年9月23日 投稿※2020年12月2日 加筆修正、関連記事の追加※2021年1月16日 体裁の調整 1989年に4ADからリリースされたピクシーズの2ndアルバム。 誤解を恐れずに言えば、彼らの音楽は「かわいい」。ドラム・ベースの演奏は、基本に忠実とでも言えばいいの…

Cocco - ベスト+裏ベスト+未発表曲集 (2001)

※2020年9月22日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整 Coccoのベスト。活動休止の後に発表された。 シングル曲が良いのは当然として、それ以外の曲も充実していて聞きごたえがある。特に、今作で初めて収録された未発表曲はどれも素晴らしい。しっとりとしたアコー…

2020-09-22

2020-09-21

Lily Chou-Chou - 呼吸 (2001)

※2020年9月20日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整、加筆修正 2001年公開の映画『リリイ・シュシュのすべて』から始まったプロジェクト「Lily Chou-Chou」のアルバム。同じく映画の劇中バンドであるYEN TOWN BAND(こちらは1996年公開の『スワロウテイル』に登…

Nirvana - Live And Loud (2019)

※2020年9月20日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整 去年アルバムという形でリリースされた、1993年に行われたライブの音源を集めた作品。 ギターが二人いるだけあってその分厚みが増していて音が重い。「Scentless Apprentice」「All Apologies」「Blew」「Scho…

bed - via nowhere (2016)

※2020年9月19日 投稿※2021年1月8日 体裁の調整 歌を大事にしながらエモーショナルなギターを奏でている。Discharming manに対する敬愛を感じた。喧騒の夏が過ぎ、次の季節へ移ろいゆくその瞬間を切り取ったような音。

裸のラリーズ - Heavier Than A Death In The Family (2010)

※2020年9月17日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整 裸のラリーズの編集盤。名盤とされている『'77 Live』から5曲、『Live 1973』から1曲を収録している。 延々と鳴り響く過剰なまでのギターノイズは、怪しげで狂気じみたものだが、その不穏さの中にある溶けるよ…

eastern youth - 口笛、夜更けに響く (1995)

※2020年9月17日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整 イースタンユースの初期の傑作。 今作『口笛、夜更けに響く』と次作『孤立無援の花』は、メジャーデビュー作『旅路ニ季節ガ燃エ落チル』より以前に発表された過渡期の作品と位置付けることが出来るだろう。歌…

OGRE YOU ASSHOLE - Confidental (2013)

※2020年9月17日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整,、加筆修正 今日一日作業用BGMに使っていた。何だかんだでちゃんと彼らの作品を聞くのは初めてだった。 インディーロックを基調として様々なものをごった煮にした音楽という印象。サイケデリックな質感であり…

Funeral Diner - The Underdark (2005)

※2020年9月16日 投稿※2020年12月10日 体裁の調整、関連作品の追加 アメリカのポストハードコア・スクリーモのバンドの2ndアルバム。この手のバンドの中でも、初めて聞いたときの衝撃度がトップクラスでそのまま一気に好きになった。 まず、聞いていて驚いた…

eastern youth - 2020 (2020)

※2020年9月16日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整 イースタンユースの新作。 轟音できらびやかな、生命力にあふれたギターに、大げさなまでに伸びやかで豪快な歌の組み合わせは、『DON QUIJOTE』以降ずっと彼らが用いてきて手法であるが、ファンとしては分かっ…

2020-09-13

東京に来て4日目。とりあえず居住環境を向上させることが必要だと思って、部屋の掃除をここ何日か行っていた。まず模様替えも兼ねて、棚の位置を変更させ、更にそれに伴い小物を再配置させる。モノの適性位置を再検討する中で、不要なものが見つかればゴミ箱…

2020-09-08

2020-09-01

今日は耳の奥が気持ち悪くて、何か力が入らず、ずっと横になってスマホを見て過ごしていた。一日の終わりにユーチューブの動画再生履歴を見たら一日分で150本の動画の履歴があって(数字は盛っていない)、どんだけクソな時間の使い方をしているんだと自分に引…