2021-04-04 戦闘

いよいよ明日から大学の授業が始まる。

一つ確かな前進としてあることは、勉学に対することを毎日よく考えるようになったということ。同級生と距離を置いたおかげで、劣等意識から少しは逃れて、自分なりの気持ちで都市についてまじめに勉強し始めることができた。何かを習得するためには頭と手をたくさん動かす必要があって、そのためのステップとしてまず気持ちをそこに持っていく必要があると思う。そこは何とかクリアした。

一方で、依然として不安は強くある。他人と比べて劣等感を覚えてしまう気持ちは消えないし、死にたいとか消えたいとかネガティブな感情は心を支配している。そんな中でも一つ良いことがある。それは自分の中の何かを信じる気持ちが強く作用していること。信じることは、つらくてしんどいとき倒れず立ち続けるための力になってくれる。そういう意味では、今まで一番調子が良かった頃の状態に近いかもしれない。やるべきことに気持ちを持っていけていて、負の感情は強くあれども、何かを信じてやっていく。これからまた闘いが始まって、たぶん大変な思いをするのだろうけど、泥臭く足掻いていこう。