2023-06-08

どくどくどく 戻そうとしてみたが当然戻らなかった
空気に触れて固まったのを確認する
自分よりずっと小さな生物が群がってくる 物質的な受容が行われる
とりあえず歩き出してみたら なんてことないところでつまずいた
そのままバタリと倒れ込む 立ち上がる
紙を印刷する 使い道はよく分からない 嘘の日記を落書きする
三番目の物語を始めないといけない これだけは本当らしい