昨日は本郷の加賀屋で行われた飲み会に参加してきた。会の趣旨は、８月から博士課程入学のためにアメリカに旅立つ先輩を送ること。BR研を中心に、その先輩と縁のある人たちが合計12人集まってお酒を飲んだ。
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アメリカに行く先輩も含めて、みんな大学１年生の頃から付き合いがある人たちと話していたけど、さすがにそこそこの年月が流れているだけあって、みんなそれぞれ悩みながらも進路を進んでいるようだった。
自分もこの数年間色々と悩みを抱えながら過ごしたきた部分があるから、みんなが何だかんだありながらも次のステップに進んでいる様子が見られて、個人的にはかなり元気をもらえた。
サークル本体で集まる機会がなくなっても、たまに集まってそういう話をし合える関係というのは中々に心地よくて、いいサークルに入れたなと今さらながら思った。ぬくもり。
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集まったメンバーの中だと、自分が一番進みが遅い＝長く足踏みをしている立場にあった。でも、自分の実感としては、たくさん足踏みしている分、もうやりたいこと、やるべきことはかなりはっきり見えている。
都市計画とまちづくりを極める。そのために、まずは目の前にあるうざったいちっこい山を乗り越えなければ。
