2023-07-23

突然クリエティビティと性欲が爆発して、昨日の晩から筆を走らせて、初めての二次創作エロ小説を作り上げてしまった。。。

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エロ小説を作ろうという構想自体は、高校を卒業した頃から自分の中にあった。それで実は何度か制作にチャレンジしたこともあったのだが、毎回1,000字程度を書いたところで放り投げるという始末であった。

なぜ今回は書き上げられたのか。技術の面において自分の能力が引き上げられたからであろう。

まず単純にブログの記事を一時期たくさん書いていたおかげで、文章を書くスピードが格段に速くなったのがデカい。自分の感情の表現方法が分からないときでも、何らかの方法を模索して、とりあえず何らか言葉に収める技術が確実に備わった。もちろん、卒論やサークルで爆速で文章を書いたというのもデカい。

それに、プロットを作る能力も備わった。これは、都市計画を勉強する中で習得したという側面が大きいだろう。全体プロットを初めに作成し、部分と全体を行き来しながら文章を書くやり方は、行き当たりばったりで言葉を紡いでいくよりも筆が乗りやすい。

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実際に小説を書いてみた感想。

書き初めのときは、自分の中にある妄想のイメージを形にするだけだと思ったいたが、実際終えてみるとそればかりではないことがわかった。

言葉を増やせば増やすだけ、その妄想は具体的になっていく。そして、その分だけ自分の欲望の俗悪っぷりにビビることになった。いま、自分でも、結構ショックを受けている。ここまでだったのか、と。

それと、二次創作の場合だと、原作のキャラをちゃんと壊さないにするというのが、かなり難しいことなんだというのが分かった。すべての二次創作作家を再リスペクト……

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文章を公開するかどうかはまだ悩み中だが、おそらくは何かの名義を使って、Pixivあたりに投稿することになるだろう。

自分が書いた文章で誰かがシコってたらさすがにアツすぎる。