2023-08-18

昨日、自分の体調がかなりマズイ方向に変わっているのを感じ取って、夕方で作業を打ち切った。その後は、夕飯を食べてすぐに帰宅してそのまま眠った。

途中目が覚めてしまう時間を挟みながらも、合計で4+7時間眠った。

しかし、体調はある程度は回復したものの、三半規管は変なままだし、あまり良好とは言えない。だけど、いったんこの限られた資源で勝負するしかないかと割り切る。

2023-08-11 お守り

今日から連休が始まったが、試験も近いので特に変わらず勉強を続けている。

ただ、世間的には祝日であるということもあって、今日からしばらく大学の食堂が閉店しており、大変困る。

加えて、祝日だからということで、セキュリティのために研究室のある建物の入口がロックされてしまっている。ロックを解除するためには、大学の身分証が必要なのだが、いま自分は諸事情あってそれを所持していない。
なので、誰かが入ったり出たりするときに、金魚のフンごとくこっそり建物に入る。人によっては「何だこいつ」と不審がる様子を露骨に見せてくる。
あーめんどくさい。

自分の学生証は失ったが、以前に入手した中川菜々の学生証は相変わらず携帯し続けている。

冷静に考えたら結構笑えるシチュエーションなんだけど、何も知らない人とか俺のことを好きじゃない人からはマジで気持ち悪がられそうだ。今までと変わらず、これはあまり他人に見せないようにしよう。

いわゆるお守りってやつなんです。

2023-08-09 孤憤

昔、軽音サークルの先輩が「個人的ヒップホップ名曲選10」というリストを作っていた。

今の気分で、自分がそれを作るなら下のようなリストになるかな。
ヒップホップの枠をはみ出ているようなものがあるが、それはご愛嬌ということで。

アメリカのヒップホップは言語や文化の違いもあってあまり入っていけないことも多いのだけど、Public Enemyは唯一ちゃんと好きで聴いている。『Harder than you think』かよって思われるかもしれないけど、シンプルで力強いメッセージが好きだから一曲選ぶならこの曲だなあ。トラックも良いし。
それから、『タンポポ』は最近の気分で入れた。

この中で一番好きな曲を選ぶなら、『孤憤』だなあ。

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2023-08-07

日中は試験勉強、夜はプリキュア5を見て癒やしと気合いを獲得するのがルーティーンになっている。

大体一日に3話のペースで見ていて、今日で29話まで見終わった。

メモ的に、ここまでで印象的な回がどれだったかを書いておこう。

1話。のぞみがプリキュアになる回だけど、彼女の明るさがよく表現されていて、すぐに引き込まれた。ココというキャラクターの二面性も理解できたし、ヨーロッパ風の街で暮らしていることも分かった。世界観の説明としてよくできている。

5話。かれんさん、こんな消極的な感じなのにプリキュアになるんだと思っていたら、まさかのプリキュアになれないという展開に驚かされた。

6話。のぞみがかれんさんをキュアーしていくのに引き込まれる。プリキュアになったかれんさんもかっこいい。

8話。りんとかれんさんがぶつかる回。のぞみ以外の横のつながりが全然見えないなと思っていたら、いきなりそこに切り込んでいったのが印象的だった。話の内容も爽やかで良い。

11話。熱気球の話。のぞみのダメさとまっすぐさが具体的なエピソードで表現されていのが良かった。のぞみを導くココも良い。一方で、ココというキャラクターが、妖精としての庇護の対象であり、イケメン男性としての憧れや性欲の対象でもあり、また先生としての指導者でもあるというあり方が異様にも見えた。役割の切り替わりがスムーズすぎる。

21話。ミルクが登場する回。結構しょうもないことやってるキャラクターなんだけど、なぜか憎めない。ミルクとのぞみの関係すこ。

23話。怖い回だった。暴言シーンは昔どこかで見たことがあった。やっぱり作り手は、5人の横のつながりがかなり脆く、のぞみに依拠しているということを自覚的に書いているのだなあという感想。

24話。復活+絆深まり回。ココのおかげでのぞみが復活する表現はベタだけど良かった。のぞみがみんなを復活させるシーンはもっと良かった。最高だったねえ。

25話。みんなが“もうあんな思いはしたくない”と強く思っているのが表現されていてよかった。チームは強くなっているし、それと並行してキャラ同士の掛け合いもスムーズでコミカルになっている。

29話。個人的にはここまででトップクラスに良かったと思えた回。特に良かったのが後半。ブンビーさんのギャグ、のぞみのギャグ、みんなの和風衣装、いつもより激しめの戦闘シーン、全部良かったね。