見て見ぬふりをしていたのだが、検索エンジンからこのブログを見つけてやって来る人が一定数いるみたいだ。どうにも、昔書いた音楽レビューのページにアクセスしているようだ。
正直、自分の文章が読まれている嬉しさよりも、変なことを言っていないかという心配の方が勝る。当時書いた文章を読み返すことはしていないが、おそらくやけに追い詰められた人の文章になっているに違いない。
とはいえ、それらを簡単にに全削除するような気も起こっていないため、いったん放置という姿勢を取り続けている。
できれば、暖かい目で読んでもらうことをお願いしたいところだが、検索エンジンからやって来るような人に、そんな願いが届くわけもない。
とりあえず、降り注ぐ視線を引き続きそのまま受け止めてみよう。
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上のレビューの問題に対する誠実な対応策の一つとして、音楽レビューを書き直すことがあるのではないかと考えている。今なら、当時に比べれば多少は成熟した文章を綴れるのではないかという自信もあるが、何よりも当時の異様な追い詰められ感を取り除くだけでも、ずいぶん読みやすい文章に変わるんじゃないかと思う。
ただ、今すぐにそれをやるっていうつもりはないかな。今は日記帳で文章を書くのを続けたい。
数年後ぐらいに、音楽レビュー活動をちゃんとやり始めるかもしれない。その時は、はてブ以外のブログ（Seesaaとか）を使って、モウスコシアンダーグラウンドというか、ネットの秘密の隠れ家感のあるウェブサイトにしたいな、なんて思っている。
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今日は、COCK ROACHを聴いていた。
久しぶりに聞いたのだけど、バックホーンに音楽性が結構近いなという感想。
自分の中のロキノンスピリッツが震えた。
