今日聴いていた曲の中で印象的だったものを三曲紹介する。
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まずは、バディ・ホリー。
正直50年代のロックンロールにはかなり疎いのだが、今日思い切って彼のアルバムを聴いてみたらかなり良かった。
この時代に特有の録音状態もあって、シリアスな音楽というよりも楽しげな雰囲気の音楽という印象を受けた。上の曲「Peggy Sue」は、リズムが結構激しいのにギターは軽めという構成だ。それで牧歌的な雰囲気だな～と思ってのんびり聴いていたら、いきなり激しいギターソロが入ってきて痺れた。
ここだけの話、バディ・ホリーとボ・ディドリーがいつの間にか頭の中でごっちゃになっていたので、認識を改めたい。
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2曲目は、hideの「LEMONed I Scream」。
hideは中学生の頃から好きなアーティストなのだが、飽きることなく、決まって毎年この時期（彼の命日である5月）には聴いている。
「LEMONed I Scream」も先月に何十回とリピートしたはずなのに、今日もまた聴いてしまっていた。
個人的にこの曲は彼の曲の中でもかなりの傑作だと思っている。まず、ギターのエフェクトとリズムの使い方がうまくて、めちゃくちゃ楽しく乗れる曲になっている。似たような手法を用いた音楽としては、ストーン・ローゼズなんかが思い浮かぶが、ローゼズと比べても全然違う音楽になっている。いわゆるオリジナリティーを感じる。
なんなんだろうねえ、このかわいさと気持ち悪さは。
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散歩しながら聴いていた。
この絶妙なリラックス感覚！ やっぱりええなあ。
