2023-06-04 英語

TOEFLの試験を、10日と24日に受けなければならない。大学院入試に必要だからだ。

去年のスコアは、Totalが77点(R23, L20, S16, W18)だった。
正直、これは東大の院の合格者平均と比較すると、あまり良くはない。特に自分が受験する専攻の場合は、85点くらいは取っておきたいくらいだ。
またそれに加えて、77点のレベルだと、実際問題あまり英語をうまく扱えていないような感覚がある。特に、聞き取りと発話においては、かなり厳しいものがある。なので、そもそも基礎的な英語力をもう少し向上させておきたいところなのだ。

今回受けなおすに当たって、目標スコアを90点(R25, L25, S20, W20)としている。
ひとまず、10日の回では、SpeakingとWritingが目標の20点に達してほしいところだ。

Speakingはそこそこ対策を講じてきて、去年よりは話せるようになった実感がある。また、Writingは去年ほとんど無対策の状態で臨んでしまった(事前勉強ほぼなし+キーボードの仕様を知らずに数分をロス)ので、前回よりは点数が上がる見込みは十分あるはずだ。

一方で、ReadingとListeningがどれだけ伸びているかは怪しい。特に、Listeningについては、まだ十分に対策が回っていない。ので、10日の後の二週間は、他の問題形式や単語の習得をしつつも、Listeningに重点を置いていく(具体的には、毎日30分の問題1セットを解くくらい)というのが自分のプランだ。

もちろん、パフォーマンスの上振れ、下振れは間違いなくあるので、表面上のスコアに一喜一憂せずに、確実にテストをやりきりたい。

英語熱が高まっているのと、留学生にも分かるプレゼンをしたいということで、明日の発表資料は、日本語だけでなくて英語訳も付属した仕様になっている。

突飛なことをやるのが結構好きなのと、明確な目的があるときは周囲の目線を無視して目的達成のために最適な方法を徹底して用いるところがあるので、明日以降に突然このブログで英語のエッセイが始まる可能性が大いにあります。