あまりの暑さに、砂漠に迷い込んだような、そんな絶望感と身体の重苦しさを味わう。どうにもならずに、家に引きこもって冷房を入れる。少し良くなった。
よく考えたら、砂漠には行ったことがなかった。
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先日、SF作家のハインラインによる小説『悪徳なんかこわくない』の存在を知り、ちょろっと読んだ。1971年の作品なんだけど、現代のエロ小説でも見受けられる表現手法が用いられていた。
びっくりするくらい気持ち悪い。
悪徳なんかこわくない 上 (ハヤカワ文庫 SF ハ 1-6) | ロバート A.ハインライン, 矢野 徹 |本 | 通販 | Amazon
