音楽
※2020年9月17日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整 イースタンユースの初期の傑作。 今作『口笛、夜更けに響く』と次作『孤立無援の花』は、メジャーデビュー作『旅路ニ季節ガ燃エ落チル』より以前に発表された過渡期の作品と位置付けることが出来るだろう。歌…
※2020年9月17日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整,、加筆修正 今日一日作業用BGMに使っていた。何だかんだでちゃんと彼らの作品を聞くのは初めてだった。 インディーロックを基調として様々なものをごった煮にした音楽という印象。サイケデリックな質感であり…
※2020年9月16日 投稿※2020年12月10日 体裁の調整、関連作品の追加 アメリカのポストハードコア・スクリーモのバンドの2ndアルバム。この手のバンドの中でも、初めて聞いたときの衝撃度がトップクラスでそのまま一気に好きになった。 まず、聞いていて驚いた…
※2020年9月16日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整 イースタンユースの新作。 轟音できらびやかな、生命力にあふれたギターに、大げさなまでに伸びやかで豪快な歌の組み合わせは、『DON QUIJOTE』以降ずっと彼らが用いてきて手法であるが、ファンとしては分かっ…
※2020年8月31日 投稿※2020年12月26日 体裁の調整、加筆修正 USインディーバンド、ビルト・トゥ・スピルの2ndアルバム。名盤と名高い4thアルバム『Keep It Like a Secret』は、「Carry The Zero」をはじめとして瑞々しくも重厚なギターワークが堪能できる素晴…
※2020年8月28日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整 初めてキュアーを聞いたのは高三の冬くらいだった気がする。YouTubeで「Pictures Of You」を聞いて、その完成された耽美さにかなり驚いた。 冒頭の三曲の「Plainsong」「Pictures Of You」「Closedown」は、き…
※2020年8月24日 投稿※2020年12月10日 体裁の調整、関連作品の追加 ATDIの2ndアルバム。 3rdアルバムの『Relationship Of Command』は、モダン化したポストハードコアという印象で、”怒”の暴力的なエネルギーが凄まじくて聞きごたえがある作品だけど、それに…
※2020年8月18日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整 Wilcoの4thアルバム。 穏やかさの中に、ノイジーなピアノ、変則的なドラムのフレーズが目立つ、M-1「I Am Trying to Break Your Heart」は、このアルバムの雰囲気をよく表す一曲だと思う。「オルタナカントリ…
※2020年8月5日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整 メンバーにペイブメントのStephen MalkmusとBob Nastanovichがいるという事実と、自分もその文脈で知ったという経緯から、どうしても彼らの作品との比較になってしまう。 気だるげなボーカルにヘタウマな演奏と…
※2020年7月27日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整 去年の終わりごろからエモヴァイオレンス、激情系ハードコアの系譜にあるバンドのライブを見る機会がちょくちょくあり、そこから自分もそのジャンルにハマってたまに聴くようになった。envyはその中で好きにな…
※2020年7月26日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整 某が世界で猛威を振るっている状況の中でリリースされたアルバム。今作を作るに当たってメンバーは録音したファイルをメールでやり取りして楽曲を完成させたらしい。 前作は「On An Edge」や「In Shame」など…
※2020年7月14日 投稿※2021年1月16日 体裁の調整 1999年発表のソウルスクリームの2ndアルバム。 最近spotifyでも聞けるようになった。 日本語ラップを聞き出したのは最近でまだまだ知識は浅いが、今のところこの作品が一番好きだ。 DJ CELORYによるトラックで…